「今日の朝 渡した手紙、うれしかった？」
子どもがきいた
「うん！とってもうれしかった。ありがとうね～。」
子どもが目を見た
このことをあと２回繰り返した
子どもは同じ事をまじめにきいてきた
繰り返し、確認する
うれしい気持ちに一緒になれる時間を
相手が自分に向ける笑顔を
手紙を届けた自分の力を
手紙でつながっている心を
何度も味わいたいのかな
安心するのかな
そうやって、ひとつずつ自分の中にのみこんで
いろんなことを確認しながら
大きくなっているみたい＾＾
本能で 確かに認める
子どもの姿で確認
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